ヒトモノラボBLOG

少しイイモノを使うときに躊躇する謎

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こんにちは、ヒトモノラボの石渡です。

今日は気を付けていてもついついやってしまう、イイモノは使わずに取っておいてしまう私の気持ちについて考えてみようと思います。

あっ!この前書いていた「買ったらすぐ使う」は嘘なのか?!と思われた方いますかね。あれはあれで、頑張って使うように意識してるんですよという話です。

もちろん買ったらすぐに使うようにしているのですが、所有権が自分ではない少しイイモノが家にある場合、ついつい使うのを後回しにしてしまう癖が私にはあります。

後回しにしていたら事件は突然起きました。(いつだって事件は突然なんですけどね)

イイ出汁が猫に襲われました。

このイイ出汁は妹が知人から貰ってきたものです。どんどん使っていいよと言われました。でも、私は何だか使うの「もったいないな」と思っていたら事件が起きました。

私「一度も使ってないのにーーーーー!!!」

はい。使わない私が悪かったんです。妹は何度か使ったらしく未練はあまりない様子でした。

さて、イイ出汁を使わなかった私の気持ちについてです。

所有権が他人にあると、どんなに「使っていいよ」と言われても何だか他人のモノを使ってしまうと申し訳ない気がするんですよね。今回は「借りる」ではなく「使う」なので、使ってしまったら元には戻らないのですよ。不可逆なのです!(どこかで聞いたようなフレーズ…)

元に戻らないものを使う時は気を使います。何か言われたら「新しいの買ってくればいいや」と思っている時はじゃんじゃん使います。

元に戻せない事件が起きた時にどう対応すればよいか分からないから、元に戻せなさそうな事件は起こさないという行動を起こしているのかなと感じています。

対処法としては、以下2つのどちらかかな。

  1. 新品を買える環境であれば、その環境を準備しておく
  2. 所有権を自分にする(2パック分は自分の分として分けてもらう)

他にもこんな対処法があるよ!というのがあれば教えてください。

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