こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ ヒトモノラボの石渡知里です。
11月上旬にラオス旅行に行ってきました。
その時の記録をだらだらと更新しています。
「整理収納」や「片付け」とはまったく関係が無い内容が多数ありますが、石渡知里という人間を知っていただくきっかけになればと思っています。
ラオスに行けない…
楽しみにしていたラオス旅行。
成田に前泊して、さぁ行くぞ!と航空会社のチェックインカウンターに立ったら…
パスポートを持っていませんでした(笑)
もうね、絶望よ。
一緒に旅行予定だった妹だけ先にラオスに行ってもらい、私は後から追いかけることにしました。
まぁ、追いかけられるかどうかは分からんけどね。今はパスポートを取りに戻る電車の中だからね~。
消えたパスポートの謎
さて、なぜ大切なパスポートを忘れたのか?
前日にパスポートのコピーを取った時に、プリンターからパスポートを取り出すのを忘れてしまったようです。
パスポートが無いと分かったときに母に電話をして、パスポートがプリンターの中にあることを確認しました((((;´・ω・`)))
最近、抜けてるなぁとは思っていたけどこんな事になるとはねぇ。
そもそも、なぜパスポートのコピーを取るのかというと、海外旅行中に買い物をしてパスポートの提示を求められることがあります。(国による)
その時に本物のパスポートを出して、それを盗まれたら大事件。悲しい事件を起こさないために、紙のコピーを取るか、スマホで写真を撮っておきます。
イマドキはスマホも盗まれるかもしれないから(特にiPhone)紙でコピーを取って持ち歩くことにしてるのです。
実は私、今年の8月にパスポートを更新したのですよ。だから今まで使っていたパスポートのコピーが使えないなと思って、家のプリンターでコピーしたのが悲劇の始まりでした。
10年に1回しかやらかさない事件ですね。またパスポートを忘れることがあるとすれば10年後ですね。
悲しみから笑いへ
パスポート忘れたことに気付いた私の気持ちは、悲しみ→怒り→情けなさ→笑いへと変化していきました。
悲しみや怒りを笑いに変化させられたのは…ほんと、整理収納のおかげだと思っている。こうやってブログのネタにすることもできるし、他にもいい効果があると思ったのです。
妹の姉離れ促進
私は3人兄弟の長子です。今回一緒に旅行に行くの妹は末っ子。
家でも違和感を感じることがあるのですが、長子は大人扱いで末っ子は永遠に子ども扱いをされているんですよね。もういい大人なのに。
母曰く、私はひとりで海外旅行に行ってもいいけど、妹はひとりで海外旅行行っちゃダメとか…。なんか差別感じる(笑)
私は私で、ついつい保安検査場に入る前に「水は捨てるんだよ」とか「金属は外してね」とか言っちゃう。
あれは習慣なのね。止まらない。染みついてしまっているんですよ。
だから今回、私と妹が別々の飛行機で海外に行くのはお互いにとってとてもいいことだと思ったのです。
(妹は保安検査場にお茶を持ち込み見事に引っかかったそうです。)
一人旅の経験
そういえば一人旅の経験は無いなと。
いつも旅行する時は誰かがいる状態だったので、英語でなんて言えばいいのかとか、どこに向かえばいいのかとか相談できたんですよね。
日本語が話せる相手がいるのはとても安心できるんですよね。
私も妹も、恐ろしく英語を話せないためこれはこれでいい経験になりそうだなと。
パスポート忘れても死なない
究極は「パスポート忘れても死なない」と思えばしょんぼりした気持ちを立て直すことが出来ました。
とはいえ、私はラオスに行けるのか?行けないのか?ソワソワしたまま家路を急いでいます。
続きや前後の話は「旅行」タグでお楽しみください。
- そうだラオスに行こう1:東南アジアへの執着
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- そうだラオスに…行けない3:パスポートを忘れました ◀イマココ
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