こんにちは、ヒトモノラボの石渡知里です。
このブログでも度々出てくる“わけるとわかるわけるくん”について。実は、わけるくんを手に入れたばかりの頃、このツールをうまく使うことが出来なかったのです。
わけるくんに出会って3年。
自分で使ってみる中で色々気づいたことがありました。
わけるとわかるわけるくんへの愛を叫ぶ、第1話。
“わけるとわかるわけるくん”は関美恵子先生が考案した、ハウスキーピング協会オフィシャル商品です。
何にでも置き換える事ができる
わけるくんの色板カードが指定しているのは色と形と数の3つの要素です。
それ以外は全て自由。
青のカードを見て、好きな色と感じる人もいるし、男と感じる人もいる。海と感じる人もいるし、ローソンと感じる人もいるし、京急線の急行の色を思い出す人もいるかもしれない。
自分の暮らしの中でいつも見ている光景を各カードに落とし込む事ができるのです。
暮らしの中で目に付くものというのは、良くも悪くも興味があるということです。好きなことかもしれないし、嫌いなことかもしれない。
モノに対する優先順位を付けるときに大事なのは、何が好きで、何が嫌いかということ。
片付けを苦手としている人の中には、自分の好きなこと(嫌いなこと)が何なのか分からなくなってしまっている人もいます。
わけるくんを通して、自分の好みをまず見つけてもらえたらなと感じています。
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