ヒトモノラボBLOG

そうだラオスに行こう1:東南アジアへの執着

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こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ヒトモノラボの石渡知里です。

11月上旬にラオス旅行に行ってきました。
その時の記録をだらだらと更新していこうと思います。

「整理収納」や「片付け」とはまったく関係が無い内容が多数ありますが、石渡知里という人間を知っていただくきっかけになればと思っています。

東南アジアへの執着

私は2012年に仕事でカンボジアのプノンペンに行く機会がありました。
その当時、私の東南アジアの印象として発展途上国で汚くてスラム街とかあって現地の食べもの食べたらお腹下すと思ってました。うん、すごく失礼。ほんと、ごめんなさい。

でもプノンペンに行ってみたら、お腹くださないし、日本との関係が見えてきたり、「発展しよう」みたいな雰囲気があってそれはそれで楽しかったのです。きっとこのキラキラした(ギラギラした?)「発展しよう」という雰囲気は、戦後に日本と似ているのかなと勝手に思ったりしてました。

さらには、日本では当たり前のことが当たり前じゃない環境に行くとやっぱり衝撃を受けるし、刺激になる。
そして日々の生活へのありがたみを感じることができる。

「感謝」が必要だと思っていても、なかなか感謝ってできないんですよね。
私がおバカだからかしら?
私は今の生活が当たり前じゃないということを体験することでやっと分かる人間なので、定期的に自分に刺激を与えるために東南アジアへの旅行をしています。

なぜ、ラオス?

このプノンペンを皮切りに、2013年にタイのバンコク、2016年にカンボジアのシェムリアップ、2017年に台湾の台北と、数年に1回旅行をしてきました。
(台湾は東南アジアじゃないけど…)

東南アジアの大陸シリーズとして残っているのは、ベトナム、ラオス、ミャンマー。

次に行きたかったのはベトナムだったんですけどね。11月のダナン、ホイアン、フエ(ベトナム中部)は雨季なんですよ。運が悪いと洪水だとか…。
それならば、政治的にワチャワチャしているミャンマーよりもラオスかなと。

そういう理由で、ラオスの世界遺産の街ルアンパバーンに行くことを決めました。
ちなみにラオスは国ですよ。どこかの国の首都じゃないですよ~。

社会人にはちょうどいい【金×時間】

社会人になるとまとまった休みを取りにくい。

そんな中で東南アジアへの旅行は短期間で楽しめる。
そしてお財布にやさしい!

という現実的な理由もあります(笑)

現実的な理由を取っ払えば、スリランカも行きたいし、モンゴルも行ってみたいし、ボルネオ島でラフレシアを見てみたいのよね。

私の欲望は尽きませんが、今日からだらだらとラオス旅行の記録を更新していきます。

続きや前後の話は「旅行」タグでお楽しみください。

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