ヒトモノラボBLOG

出張用(旅行用)バスタオルを再検討する

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こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ヒトモノラボの石渡知里です。

今回はコンパクトな旅行用バスタオルについて再検討してみました。

出張用バスタオルの条件

以前勤めていた仕事は毎月3泊4日の出張がありました。宿泊先はバスタオル付きのこともあるし、無いこともある(エコの一環)。だから出張キャリーバックの中には必ずバスタオルを入れていました。

出張用バスタオルの条件は…

  • コンパクト
  • すぐ乾く

この2点です。

バスタオルというとあの大きな身体を覆えるサイズをイメージしますが、出張用バスタオルに求めるのは小さいこと。キャリーバックの容量を取らないことが条件になります。

そして、すぐ乾くこと。夜にお風呂に入って朝には乾いていて欲しいのです。だってチェックアウトの時にしっとりしたバスタオルをキャリーバックの中に入れたくはないから。

さらに、私は「就寝中はエアコンをOFF+お風呂のお湯で加湿」するため部屋はカラッカラに乾燥していないという条件で乾く必要があるのです。

5年前の選ばれしバスタオル

そんな条件下で選ばれたのが水泳の選手が持っているあのタオル、セームタオルです。職場の先輩が勧めてくれました。

コンパクトなサイズで乾きが早い。条件にピッタリのタオルです。

しかし難点が一つ。乾いた時は気持ちいいくらいにパッキパキに乾くので折ると、折り目が割れる(;゚ロ゚)折り目が割れていても全然使えるのだけれど…気になる。

2020年の選ばれしバスタオル

セームタオルを卒業し新たな出張用バスタオルとして名乗りを上げたのが「手ぬぐい」です。

毎年夏になるとどこかの島に行き、シュノーケリングをする妹から手ぬぐいが優秀だと情報をもらいました。

もともと壁に飾っていた盆栽の手ぬぐいですが、代わりに飾る物が決まったので装飾としての役割が終了。それなら本来の手ぬぐいとしての役割を全うしてもらおうじゃないかという算段です。

実際に風呂上がりに使ってみたのですが、悪くない。この薄さなら乾きも良さそうだ。

とはいえ今は出張する仕事じゃないので必要無いんです!(笑)でも、旅行先で持ち歩きバスタオルが欲しい時もあるので、当分は手ぬぐいを出張用(旅行用)バスタオルとして使おうと思います。

あなたは、出張用(旅行用)のバスタオルにどんなタオルを使っていますか?

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