こんにちは、ヒトモノラボの石渡知里です。
日頃、自分の部屋での整理収納は深く考えず色々試しながら行います。だから一発で場所が決まることは少なくて失敗整理収納を沢山生み出しています。
場所が決まるまで数か月~半年かかるのですが、仮決めの場所にも必要なのがラベリング。
※ラベリングとはこの場所に何が入っているか書いたメモのようなもの
そこで最近、便利だなぁと思うのが…
強粘着ふせん
通常のふせんに比べてはがれにくいのが特徴です。そのまんまの説明になってしまった。
貼ったり剥がしたりすると通常のふせんはポロリと剥がれ落ちてしまうのですが、強粘着ふせんはポロリしづらいです。ふせんポロリでイライラしてしまっている人にはお勧めです。
全面強粘着ふせん
粘着面が一部じゃなくて全部に付いてるのです。強粘着ふせんよりさらにはがれにくい。
会社の引っ越しをする時に、捨てるものと次の事務所に持っていくものを分ける必要がありました。しかし、物理的に棚や机を移動して分けるわけにはいかなかったので剥がれづらい全面強ふせんに、
「捨てる(ピンク)」
「残す(ブルー)」
の2種類の全面強粘着ふせんを貼って分けた事を思い出します。あの時は、なんて便利なふせんなんだと感動した記憶があります。
書いて貼れれば何でもいい
ラベルは、テプラでもマスキングテープでもガムテープでもなんでも良いのです。中身が何なのか?書いておく役割を果たしてくれればそれでオッケーです。
(仮)の位置決めであれば、貼ったり剥がしたり出来た方が便利かな?と思うのでふせんがオススメです。
使いやすい位置決めはコツが必要になってくるので、試行錯誤しながらベストな配置を探してみてくださいね!