こんにちは、ヒトモノラボの石渡知里です。
7月7日、雨の七夕の日に子猫を保護しました。庭で親猫を探してハスキーボイスになるまで鳴いていた子猫です。
このままにするか…保護するか…かなり迷いましたが、保護しました。
保護したときに感じたのは、部屋を片付けてあって良かったということ。我が家には先住猫の衣(ころも)がいます。2匹を合わせないようにするために、子猫は私と妹の部屋にゲージを設置して隔離することにしました。
チャンスが転がってきたときに、そのチャンスを受け止められるかどうかは、その時の環境や状況によると思います。
私はせっかく飛び込んできたチャンスを逃さない為に、身の回りの整理収納をしていると言っても過言ではありません。
今回の子猫もそう。
部屋にスペースが無いから保護できない。
↓
そのまま放置してアライグマに襲われる。
↓
悲しくなる。
自分が悲しくなるような選択をするよりは、少しでも幸せになれそうな選択をした方が暮らしが楽しくなる気がしています。
ここ1週間、子猫の世話をしていたことで私の気持ちはかなり幸せモードになっていた様子。整理収納アカデミアで「自分の幸せとは」を想像するワークでは毎回、自分の周りに猫を描いていました。
しかし、我が家には先住猫の衣(ころも)がいます。今のところ、2匹の相性は最悪。早々に里親さんを探すことになりそうです。
拾い猫ナナと一緒の時間をすごせるのはあと僅か。それまで、子猫がいる暮らしを楽しもうと思います。