こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ヒトモノラボの石渡知里です。
今更の更新ですが5月31日(日)にカタフェス第2回開催しました。
今回は参加者の皆さまから手放した写真が届きましたので、皆さまと共有していこうと思います。
埃を被っているということは使っていない証拠
手放す時のひとつの基準になりそうだなとおもったのが、埃を被っているということは使っていない証拠になるな~と。
季節家電とか来年も使おうと思っている物なら、埃が被らないようにビニール袋に入れて保管したりするのではないかと…。
本体そのものに埃がついているということは、モノを管理するというころを放棄しているようにも感じますね。
彼女の凄さはこれにとどまらず…
サプリなどやはり使っていなかったものでしょうか?
こちらも手放してくださいました。短時間でここまで判断できるのは凄い事なんですよ。
ホッカイロには期限がある
カタフェスの中で塩素系漂白剤(ハイターとか)に期限があるという話をさせていただきましたが、こちらを手放してくださった方はホッカイロにも期限があるとご連絡いただきました。
私達が気づかないだけで期限があるモノが結構ありますね。
モノを購入する時に期限を確認する。そして期限内に使い切れる量を購入するようにしたいですね。
また、写真の右側に移っているUSJとDisneyの袋。なんかこれ分かるなぁ。
私もよく「いつか使う」と言いながら取ってありました。
紙袋の色が劣化するまで取ってあっても使わないものは使わないんですよね。
家の空間は有限です。
使わないモノのために場所を使うのではなく、使う物のために場所を使いたいですね。