こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ヒトモノラボの石渡知里です。
物を減らしたい衝動に駆られています。
なぜならば…ハンモックが欲しいのです。
これ、これ、これ、これ!!
Shifflusのハンモックを部屋に置きたいんですよ。
そのためには大きめ家具を何個か減らす必要があるんです。家具を減らすという事は、家具の中に入っている物を減らす必要があるのです。
そもそもなぜハンモックが必要か?
ホームセンターで展示品ハンモックが値下げされていて、出来心で…試しに…乗ってみたんですよ。
「…欲しい!!!」
乗って3秒で思いました。
ハンモックを置くために部屋の物を減らしたいと思うくらい、ハンモックの必要性を感じたのです。
このコロナ渦で不要不急の外出が減り、暑すぎる夏のおかげで不要不急の外出が減り、2020年の春夏は引きこもり中心の生活になりました。
引きこもり生活を豊かにするためにハンモックは必要な家具であると判断しました。
手始めにNEW極秘手記をスキャン
最近、思い出の品を眺めながらモノを所有する必要があるのかと感じることがありました。
全く思い出の品が無いのは嫌なのだけれど、視覚で思い出の品を見て思い出せる程度には欲しいけど家の空間を取るのは何か嫌なの。今はそんな気分。
だから紙の思い出の品をスキャンしてPDFで残すことにしました。
最初に手を付けたのが「NEW極秘手記」と書かれた紙。
NEWと書かれているので旧バージョンがあるのです。旧バージョンは高校生の時にノートを使ってイラスト付き交換日記をしたのが始まりだった気がします。
旧バージョンは高校卒業とともに終わったような…。
今回スキャン対象となったNEW極秘手記は、大学卒業後に文通形式で1ヶ月に1回自分が書くスタイルで1年間続いたものらしい。(もう忘れている)
スキャンしながら目に入ってきたのがこちら。
早くいらないものを捨ててスッキリしたい。
NEW極秘手記 2020.9.27 私の手記より
ほう。快適な暮らしのためにモノを減らす必要があることはこの時に気付いているらしい。
ちなみに整理収納アドバイザーの資格を取得するのはこの記述から5年後。会社からの業務命令で嫌々取得することになる。
この文章を見ながら片付けって物を減らすことが必要だと分かりつつも、減らしどころが分からないってのが整理収納を知らない人の悩みかもなと感じています。
日記は読み返して初めて価値があるもの
私は日記を書くのが苦手なのです。こういうBlog的なものも書くのが苦手。
なぜならば、書いている時には面白みを感じないから。
今回の「NEW極秘手記」をスキャンをしつつ内容をチラ見していて感じたのは、日記は読み返した時に価値を感じるものだと再認識しました。
Blogも同じよね。
日記やBlogを定期的に読み返して書くことの必要性を感じれば日々頑張れるかなと思ったりするけど…いや、たぶん無理。
誰か文通日記をやってくれる人いないかね?
手書きの方が絵を入れたりできるし、文通だと可愛い切手を買うっていうわくわくミッションも生まれるので続く気がするんだよな。
これこそbosyu案件か?(笑)