仕事場に向かっている時に、ふと見上げたら高いビル。最近、やっと慣れてきましたこの景色。
通い始めたころは、高いビルに囲まれてクラクラしたのよね~
というか、東京の地下鉄から地上に出た瞬間に高層ビルに囲まれると方向感覚を失うのは私だけでしょうか?
今回このビルを見上げた時に、思い出したのがマンションの間取りの謎でした。
子供の頃、隣同士の家の間取りが左右対称になっていると知って不思議だったんですよ。なぜ、全部同じ間取り(配置)にしないんだろうな~と。作る時にどの部屋のどっちにお風呂を置くのか分からなくならないのかなと子供ながらに心配していました(笑)
大人になった今となっては、きっと配線とか配管の関係で左右対称にするとなんかいいことあるんだろうなと思ってます。
そんなわけで今回はマンションの「間取り」をわけるくんを使って表現してみました。
※「わけるとわかるわけるくん」は関美恵子先生により考案されたハウスキーピング協会のオフィシャル商品です。
子供ながらに、揃っていないことに違和感を感じていたんでしょうかね…。
今の自分がこの作品を見ても、やや気持ち悪いですね。せっかくだから同じ柄を3つ並べたい。
皆さんはこのわけるくんをみてどう感じますか?
感じ方は人それぞれ。感じたことに良いも悪いもないということを教えてくれるわけるくんの奥深さに魅了されていく石渡なのでした。
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