こんにちは、ヒトモノラボの石渡知里です。久し振りのわけるくんシリーズです。
家で分けることを意識し始めてから、世の中の分かれているものが気になるようになりました。
今回のテーマはトイレ。
家のトイレは共同ですが、外のトイレは分かれていますよね。当たり前の事すぎて気付くまでに時間がかかりました。
最近は男子トイレ、女子トイレの他に、多目的トイレが設置されています。この3つのトイレをわけるくんで表現してみようと思います。
※「わけるとわかるわけるくん」は関美恵子先生により考案されたハウスキーピング協会のオフィシャル商品です。
はい!
男子トイレ、多目的トイレ、女子トイレです。
五角形の色板カードを置く向きで少し迷いましたが、あごを意識して角を下にしました。多目的トイレの色に関しては緑色を使っている場所と黄色を使っている場所があるので迷いましたが、この時の気分としては緑色を使用しました。
※神田駅構内の多目的トイレは緑色。横須賀市まなびかんの多目的トイレは黄色。
子供の頃にトイレを我慢しすぎて漏れそうな時は、父に男子トイレの個室に連れて行ってもらった記憶があります。これ、子供ながら微妙な気持ちになります。今なら並んでいない多目的トイレを使うという手もあるので子供の気持ち的にも「これでいいのか?!」という微妙な気持ちが生まれなくていいなと思います。
自分が暮らしている環境の中から分かれているものを見つける力が身につくと、片付けの分ける力も身につくような気がしています。
皆さんはトイレをわけるくんで分けるならどのように表現しますか?
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